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渡辺 泰久

コミュニケーションの取りやすさを意識する

Watanabe Yasuhisa

渡辺 泰久[ 2020年度中途入社 ]

経営企画

2020年2月、インターファクトリーに入社
前職は主にWebシステムの開発を行い、インターネットバンキングのアプリケーション基盤開発や学習塾の基幹システム開発・運用保守を担当
インターファクトリーでは、研究開発チームとして福岡を拠点に勤務
2021年9月より経営企画室のメンバーとして新規事業戦略に携わる

現在の仕事内容や仕事のやりがいについて教えてください。

経営企画室は、インターファクトリーの今と未来を想像し、会社の成長の「推進力」になるチームです。
会社の中の大きな役割として「経営戦略」「ebisumart事業戦略」「新規事業戦略」を担っており、私はその中の「新規事業戦略」に参画しています。
会社にとっても私にとっても新しい領域であり、そこに身を置かせてもらえることは本当にありがたいです。

新しい領域への挑戦なので、まず何をすべきか?から考えなければいけません。
今は知らないことだらけなのでインプットが中心ですが、はやくPDCAを回せる状態まで立ち上がることを直近の目標としています。

渡辺 泰久

リモートワークでの仕事の進め方で意識していることについて教えてください。

コミュニケーションをとる場の「空気づくり」です。
Web会議にしても、社内で使用している連絡ツールなどにしても、「話しやすい空気」「話しにくい空気」というのがあると考えているため、コミュニケーションを取りやすい空気づくりは意識してます。
私自身が無反応や沈黙に対して不安を感じるので、できるだけ相手がそう感じないように、積極的に相づちを打つ、質問をする、表情が硬そうだったら雑談を投げかけるなど心掛けています。
相手が緊張やガードを下げてくれるとこちらも安心できるので、コミュニケーションはお互いさまだなと思います。

渡辺 泰久

インターファクトリーが他の会社と違うと感じたことについて教えてください。

「会社は皆さんのものです」という社長の方針です。
そして、口だけでなく意思決定権が社員にある「ティール組織」にかじを切っているところです。
ティール組織という概念を取り入れるのはなかなかハードルが高いものだと思いますし、インターファクトリーが取り組んでいるティール組織については、まだ成長中だとは思います。
しかし、心構えは会社の制度設計にも表れており「ティール組織になるんだ!」という強いメッセージを感じています。