チームマネージャーからのアドバイスをきっかけに、仕事と育児の両立に対して前向きに捉えられた
Hanada Nami
花田 奈実[ 2017年度中途入社 ]
広報
2017年2月、インターファクトリーに入社
前職は銀行員としてお客様の資産運用や承継のサポート
インターファクトリーでは、マーケティング戦略部ブランドコミュニケーションチームに所属、広報としてコーポレート、サービスの情報を外部へ発信、PRを担当
2019年8月より産休・育休を取得し、2021年5月より復職
現在の仕事内容や仕事のやりがいについて教えてください。
広報業務の基本である外部への情報発信(プレスリリース)や取材対応、セミナーの企画など、これからebisumartをご検討いただくお客様や業界向けに広告・宣伝活動を行ったり、社内に向けて経営理念を共有し、社内コミュニケーションを促進させたりと幅広く活動しています。
また、サービスに関する情報発信だけでなく、当社の取り組みや成長性を株主や投資家の皆さまへお伝えするためのコーポレート広報も担当しています。
Eコマースの業界は流行や情報の移り変わりが早く、まだまだ勉強することが多いため、業界セミナーやビジネスセミナーに出席したり、検定を取得するための勉強を行っています。
リモートワークでの仕事の進め方で意識していることについて教えてください。
「業務を一人で抱え込まないこと」を意識しています。
リモートワークに限らず以前から意識していることですが、リモートワークがメインの環境となってから、チーム内での報連相が非常に重要だと感じています。
特に、子育てをしながら仕事をしていると急きょお休みをいただく状況が発生するため、お客様やお取引先様にご迷惑をおかけすることのないよう、自分しか知らないという状態を作らないように心掛けています。
チームでは毎日定例ミーティングを行い、日々の業務進捗や課題を共有している他、必要に応じてWeb会議を実施しているため、リモートワークだから困ったことなどは特にないと感じます。
インターファクトリーで育休・産休を取った際の会社の雰囲気について教えてください。
当社の初めての産休実績は2015年7月、育休実績は2015年11月と、子育てに関する制度としては発展途上ですが、復職率は100%と高い状況です。
休暇を取得する際、チーム内外からのサポートがとても手厚く、安心して休暇を取得できました。
産休や育休の取得前は、「チームに迷惑がかかるのではないか」「産休・育休という一定期間のブランクから復帰できるか」と不安でしたが、「子育てをして得た経験は仕事にも生かすことができる」というチームマネージャーのアドバイスをきっかけに、仕事と育児の両立に対して前向きに捉えることができました。
産休・育休中には資格取得に励みながら仕事へのモチベーションを保ち、現在では、チームメンバーにも多くのサポートをいただきながら、自分の希望に応じた業務量に従事することができています。
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