コロナ禍での入社だからこそ、対面で話す時間を大事に
Horie Toshiki
堀江 俊樹[ 2020年度中途入社 ]
インフラエンジニア
2020年3月、インターファクトリーに入社
前職は位置情報サービスの事業会社にて地図サービスのインフラ設計や運用、保守を担当
インターファクトリーでは、インフラチームとして迅速かつ確実に脆弱性に対応するため、ebisumart環境の移行作業やセキュリティ対策を行う
現在の仕事内容について教えてください。
インターファクトリーに入社してから携わってきたebisumart新環境の構築が完了し、現在は現環境からの移行業務をメインに担当しています。
新環境からはインフラのコード化を進め、今まで人の手に頼っていた作業の自動化が可能になりました。
作業工数を減らすことで、次の施策や新しい技術導入へのスピードを加速できることは今後の楽しみの一つでもあります。
また、インフラのセキュリティ施策についても新しい技術を導入し、より迅速かつ確実に脆弱性に対応できる体制づくりを進めています。
インターファクトリーの福利厚生で良いと思ったもの、驚いたことについて教えてください。
自己啓発支援金があることです。
エンジニアの場合は資格試験の勉強のために技術書や参考書を購入することがありますが、中には値が張るものもあるので、自己啓発支援金はとても助かりますし、学習意欲の向上につながる大事な制度だと思います。
また、誕生日メッセージの制度はインターファクトリーに入社してから初めて体験しましたが、業務で携わったことがない人でも気軽にメッセージを送ってくれる方が多く驚きました。
メッセージを送る側として、私も積極的に送るようにしています。
コロナ禍での入社で困ったことや、コミュニケーションを取る上で意識していることについて教えてください。
入社時にはWeb会議でのカメラONがルール化されていなかったため、会ったことがない人とのWeb会議はやりとりも緊張しましたし、表情が見えない際の話しづらさはありました。
コミュニケーション促進による社内ルール改定により、カメラをONにすることで解決しました。
自チーム内に新しいメンバーが入る際は社内にて対面で話す機会を設け、今後のコミュニケーションを円滑に進められるようにしています。
また、社内で連絡ツールを使用する際は、簡潔な言い回しで必要な情報を全て集約させ、やりとりがなるべく最小ターンで完結できるように心掛けています。
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